NOIKEのデザイナーは何を考えているんだろう・・・。


by デザインフジワラ
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NOIKEのロゴ その3

今日もNOIKEのロゴのお話です。


NOIKEのロゴを作るにあたって考えた事。

アメリカから入ってきたバスフィッシングが
日本では野池というフィルターを通して広がっていったように、
ロゴに関してもバスフィッシングだからといって
アメリカンなイメージのものにするよりは
日本独自の感覚でデザインされたロゴにしようと思いました。

仮に将来NOIKEの商品が海外で販売されるようになったとして
外国人がNOIKEのロゴを見て日本らしいメーカーだなぁと思うようなロゴ。

そして日本のルアーメーカーとして
NOIKEスタッフが誇りを持てるようなロゴ。
そんなデザインのロゴにしたかったんです。

だけどあまり和のデザインに振り過ぎると
ヘラ釣りや磯釣りのイメージになってしまいます。
それはルアーメーカーのロゴとしては相応しくない。

その辺のバランスには結構気をつかいました。



まずはNOIKEを象徴するマークを作るところから始めたんですが、
これはもう絶対に家紋にしようと決めてました。

b0177760_0312246.jpg

日本独自のマークと言えばやっぱり家紋。
日本文化が色濃く反映されています。

家紋は日本デザインの誇りであると私は思います。

今の感覚で見ても新しい感じがする
洗練されたデザインのモノが多いですね。


昔から伝わる家紋のニュアンスを踏まえて
和に振り過ぎず、古い感じにならないように注意しながら
デザインしたのがお馴染みのNOIKEの家紋です。

b0177760_11163.jpg

丸の中に野池のシルエット。 一目瞭然ですよね。





余談ですがNOIKEの家紋は
こんなところにも使われています。

b0177760_044411.jpg

ジグヘッドのヘッド部分。

ちなみにこれは竹内プロのアイデアです。
こだわって作ったジグヘッドだから
家紋を入れたかったようです。

細かいとこなんですが
こういうちょっとした所に気を配るのが
NOIKEというメーカーなんです。



次回はNOIKEの書体についてお話ししたいと思います。


ではまた。
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by waterlettuce | 2010-05-11 01:03 | NOIKEの仕事