NOIKEのデザイナーは何を考えているんだろう・・・。


by デザインフジワラ
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ちょっとの事で大きく変わる

全ての楽器はその楽器がもっともよい音を奏でるように
調律をする必要があります。

いくら高価なピアノでも調律が狂っていると本来の美しい音は出ません。

素人が聞いてわからないレベルでも聞く人が聞けばすぐわかってしまう。



ロッド作りも楽器の調律に似た所があるなぁと思うんです。

竹内プロの思い描く新しいロッドのイメージ、
良質なブランク、そして理にかなったマイクロガイド。
これらの素材を上手くまとめれば、かなりいい線のロッドができると思います。

でもそれをさらにワンランク上の仕事にするには
腕利きの調律師の存在が不可欠です。

ブランクの良さを生かすも殺すもガイドのセッティング次第。
どこか一つが少しズレただけでもブランク本来の持ち味が出せなくなります。

竹内プロが『天才』と太鼓判を押すロッド職人。
彼の存在無くしてマイクロカスタムは
成り立たないと言っても過言ではありません。

そのロッド職人がこれ以上調整する部分が
見つからないと言った今回のサンプル。

後は外装の最終確認です。

色んな人の協力で徐々にカタチになってきています。





というわけで私の仕事も大詰めです。

b0177760_450014.jpg

そろそろロゴやスペックを入れたサンプルを上げる段階なので
データ作りに取りかかっています。

もうある程度OKは出てるんで、後は細部の微調整。

でもこの微調整が大事なんです。

少しずつ違うものをいくつも作って見比べて・・・。
簡易的に出力したものをロッドに貼って更に細かく微調整。

この作業もある意味ピアノの調律と似ています。

根気よく頑張ります。


ではまた。
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by waterlettuce | 2010-07-10 04:19 | NOIKEの仕事