NOIKEのデザイナーは何を考えているんだろう・・・。


by デザインフジワラ
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50E

昨日の続きです。

竹内プロに無理を言って
深夜まで作業してもらったリールがコレ。

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SHIMANO『CHRONARCH 50E』。

シマノ製ですが、逆輸入モノです。
だから国産モノとは名前とカラーが違います。

こういう逆輸入モノのリールは何かトラブルがあった時に
国内でのアフターサービスが受けれません。

チューニングも全て自己責任で行わなければいけません。

だから私は逆輸入モノのリールの取り寄せとチューニングは
いつもこのお店にお願いしています。

この手のリールを長く使い続けるなら
信頼できるプロショップじゃないと後々不安が残ります。



というワケで、早速作業スタートです。



まずは作業前のノーマルの状態での重さを量ってみました。

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『203g』。

パワーハンドルが付いていることもあって
このカタチのリールにしては少し重いです。


b0177760_611142.jpg

完全にバラします。

もとから付いていたグリスは全て落として
別のグリスを塗って組み直します。

この作業を竹内プロは説明書とか何も見ないで進めます。
どこにどのネジを使うのか、バラした時点で完全に頭に入るみたいです。

若かりし頃、バイクのエンジンを自分でバラして組んでいたので
リールぐらいなら楽勝だそうです。
私とは脳みその構造が完全に違います・・・。


b0177760_6225993.jpg

組み直していく上で、軽量化できるパーツは全て換えていきます。

例えば上の画像、左がノーマルのパーツですが
これを右のパーツに交換すると9gの軽量化になります。

こういう作業をパーツごとに検証しながら地道にやっていくんですが、
今回は色んなトラップがあったので、作業はかなり難航しました。

このリールのチューニングは
交換するパーツ点数が多くて結構手間が掛かるので
竹内プロも進んではやりたくないそうです。


「まぁそう言わんとお願いしますよ」。

と、なだめすかしてようやく仕上がったリールがコレです。



b0177760_6333760.jpg

白と黒のパンダカラーのCHRONARCHに
赤を入れることでレーシーな感じに仕上げてみました。


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もちろんコスギワークスのパーツもふんだんに使ってます。



b0177760_6451890.jpg

マイクロカスタムと組み合わせてみました。



b0177760_7332592.jpg

シンプルなデザインのロッドなのでリールがより引き立ちます。

これでロッドのデザインがゴチャゴチャしていると
子供っぽい感じになってしまいます。



ちなみにこのリールの重量ですが。

b0177760_6525653.jpg

『178g』。25gの軽量化です。

竹内プロ曰く、軽くするだけなら
『160g』ぐらいまで持っていけるそうです。

今回は軽量化に一番効果があるパーツを
あえて換えずにノーマルのままにしてあるので
この重量になっています。

何故あえて換えなかったのかは
一度このリールを使ってみて上手くいってたら
お話ししたいと思います。


ではまた。
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by waterlettuce | 2011-08-15 07:14 | お気に入り