雨がやんだらバス釣りに
2013年 08月 26日
朝イチで淀川に行こうかと思っていたんですが、
ザーザー降りだったので断念・・・。
だけど昼過ぎから雨が止んだので
ちょっとだけオカッパリに行ってきました。
かなりの雨量だったのでダーダーに流れています。
そして水も濁っています・・・。
こういう状況って一見釣れなさそうなんですが、
逆に狙い所がしぼりやすいので意外に釣れるもんです。
しかもこれだけコンディションが悪くても喰ってくるのって
デカイ魚が多いので、ある意味チャンスなんです。
狙い所はテトラの穴とか岸際のブッシュとか、
強い流れと濁りを避けてバスが身を隠せるような所。
できるだけ着水音をさせないように
とにかくタイトに撃っていきます。
そしてこういう時に力を発揮するのが『Donkey BOO』。
カラーは濁った時の定番、マッディグレープ。
テトラの穴に入れるならスリ抜けのいい
『Drop Shot SLIM』を使ったパンチショットリグ、
ブッシュを狙うならテキサスリグがいいと思います。
これでデカイ魚をドーーンと釣る予定だったんですが・・・。
釣れるのは全てジュニアサイズばかりでした・・・。
30cm前後の魚を3匹釣って終了。
思惑どおりにはいきませんでしたが、
まぁ、とりあえずは釣れたので良しとします・・・。
今回はデカイのが釣れませんでしたが、
実績のある釣り方なので良かったら一度試してみてください。
但し大雨の後は急な増水など危険な場合があるので
くれぐれも注意してください。
少しでも危険を感じたら
釣りはしない方がいいと思います。
ではまた。