冬の淀川本流はオカッパリにとってはなかなかのサディスティックリバー。
魚の大小に関わらず一匹釣るのも結構難しいです。
足繁く通ってもそう簡単には釣らせてくれませんが、
釣りに行かなければ100%釣れないので、ハリキって土曜・日曜と連日行ってきました。
今回はちょっと試したい事があったので、
2日間ほぼディープクランクのみで押し通してみました。
結果はノーバイトノーフィッシュ。奇跡もマグレも起こりませんでした。
何も釣れてないので何も語れないのですが、2日間同じルアーを使い続けた事で
ちょっとだけ何かヒントのようなものをもらったような気がします。
ボートじゃないと絶対釣れないと思っていたあの時期のあの魚、
もしかしたらオカッパリでもこの釣り方なら釣れるかも・・・。
妄想だけはどんどん膨らんでいきます。
ちなみに2日間投げ続けたアメリカ製のディープクランクですが、
ストレスなく遠投できて、巻いてる時のルアーの状態が掴みやすいので
根掛かりを上手くかわしながら快適に巻き続けられます。
ローギアのリールと組み合わせる事で快適度はさらにアップ。
最近リールのハイギア化に拍車がかかっている印象を受けますが、
ローギアにはローギアの良さがあるので無くならないで欲しいです。
バスの姿はなかなかお目にかかれないですが、
淀川名物ヌートリアは冬でも元気に活動しています。
そろそろバスにもお目にかかりたいものです。
ではまた。