今夜は雨の大阪です。
この雨の後はチャンスですよ!!
私は別の釣り場へ行く予定を立ててしまってたりするんですが・・・。
前回は今年のファーストフィッシュがあまりにも嬉し過ぎて淀川釣行のブログを書いてしましたが、
引き続きNEWアイテムの『Smokin' Swimmer』について書いていきたいと思います。
前回のブログでどこまで書きましたっけ?
確か『wobble shad』との比較で『Smokin' Swimmer』のアクションの特徴などについて書いていたハズ。
一応説明の流れを掴むために
前回のブログから読み返していただけるとありがたいです。
強いウォブリングアクションでアピール重視の『wobble shad』と
シャカリキに動きつつもナチュラルなアクションが特徴の喰わせ重視の『Smokin' Swimmer』。
同じシャッドテールワームというカテゴリーの中でも細かい部分を見ると全く違う形状をしてるんですが、
パッと見た時に一番違いを感じられるのは何といってもこのテール形状。
湾曲したこのテールが『Smokin' Swimmer』の最も分かりやすい特徴。
水噛みの良いこのテールが動き出しの速さを生み出す秘訣です。
湾曲したテールで素早く水を掴みつつも、
縦長の細長いテール形状で水を逃がすのでアクション自体は極めてナチュラル。
このハイレスポンスでナチュラルアクションの『Smokin' Swimmer』を
どういうリグで使うのがオススメかというと・・・。
今春リリース予定の3インチサイズに限って言うとすれば・・・。
ズバリ、ダウンショッドリグがオススメです!!
もちろんシャッドテールワームなので色んな使い方ができる事は大前提なのですが、
3インチの『Smokin' Swimmer』に関してはまずはダウンショットリグで使っていただくのが、
このワームの特徴を最も理解してもらいやすいと思います。
『wobble shad』もダウンショットリグに向いていますが、
どちらかというと重めのシンカーを使ったヘビーダウンショット向き。
それに対して『Smokin' Swimmer』はスピニングタックルで軽いシンカーを使った
ライトタックルでのダウンショットに向いています。
もちろんベイトタックルを使ったダウンショットでも使えますが、
特徴を生かすならスピニングタックルを使った
比較的軽いシンカーでのダウンショットリグがオススメ。
喰わせのシャッドテールという理由が最も分かりやすい使用方法だと思います。
スミマセン。
ここまで頑張って書きましたが、続きは次回にさせてください。
何か今回は前回のおさらいをしただけのような感じですが・・・。
ではまた。