前回のブログからの続きで
東北ロックフィッシュ修行 Day2です。
船長のタカさん曰く、
基本的には昨日と同じプランでポイントを回る予定とのこと。
昨日は朝イチのこのポイントでデカいクロソイやアイナメが上がっていたので
期待に胸が膨らみます!
沖合の水深20mくらいのポイント。
昨日はこのポイントではアタリが2回くらいあっただけです。
周りの常連さん達はバンバンデカいの釣ってるのに、
私は全く釣れなかった・・・
何がどう違うのかと思って良く釣ってる常連さん達の釣りを観察したり
隣で釣っている常連さんに色々質問したところ、
私の釣り方はボトムを丁寧に取りすぎているとのこと。
「もっと雑に動かしてください」って言われましたが、雑にって言われても・・・
「誰も釣りしたことがないブラックバスがウヨウヨいる野池で、
今日初めて釣りする人がテキサスリグを使うイメージです」・・・って言われても。
初めてテキサスリグで釣りした時の記憶・・・もう忘れました。
まぁ、常連さんが言っていることを要約すると、
ボトムの起伏を舐めるようにトレースするんじゃなくて、
もっと広範囲をテンポ良く探った方が良いということかなと。
私はどうしてもバス釣りのディープを攻める感覚で狙ってしまいがちなので
それがこの場所の釣り方に合ってないんでしょうね。
関西でハタ系の魚をメインでボートロックやる時はその釣り方で良く釣れてたんですが、
郷に入れば郷に従えで、バス釣りや関西のボートロックの釣り方を一旦リセットする必要があります。
Day2の今日は昨日常連さんに教えてもらったことを意識しながら
自分なりに考えて釣り方を合わせてみました。
水深20mあるので広範囲を探るために遠投したところで
着底した時には船の下なので遠投は意味がない。
基本的にはバーチカルに釣っていくんですが、
リフト&フォールをテンポよくやっていくイメージ。
ルアーの操作はロッドで動かすんじゃなくて、
リールを巻いてリフト&フォール。
ただ、リールだけで操作するとラインが突っ張るので
ロッドの捌き方とクラッチ切ったりしながらラインテンションを調整。
昨日教えてもらったことを意識しながら
自分なりにこんな感じかなぁと昨日とアクションのつけ方を変えてみたら・・・
良型のアイナメ釣れました!
昨日この場所では全く歯が立たなかったので素直に嬉しい!
バーチカルに釣るんだったらバレットシンカーよりも
厳密にいうとテキサスリグじゃなくてビフテキリグですね。
その後も沖のディープでクロソイやアイナメを狙いますが、
常連さんが良いサイズのクロソイやヒラメを何匹か釣ってるものの
昨日に比べると明らかにパワーダウンした印象。
理由は何かを船長に聞いてみたら、
色々要因はあるけど、釣りしてる人数が少ないのが大きいのかなぁと。
昨日は船中8人での釣りでしたが、今日は船長含めても4人。
こういう場所の釣りって魚からすると、ルアーが3つ4つ落ちてくるよりも
7つ8つと落ちてきた方がテンション上がりやすいみたいです。
バス釣りとかチニングの感覚だと
釣り人が多いとプレッシャーで食わなくなるっていう感覚がありますが、
ところ変われば感覚も変わるんですね。
でも、自分がこの場所の魚だったらという意識で想像してみると、
その感覚は分からないでもないです。
昨日常連さんに教えてもらった雑にルアーを動かすイメージとか、
大勢の釣り人で魚にスイッチを入れるとか、
昨日半日釣りしたことも含めて自分の中でこうした方がいいのかなぁという
イメージが少しずつ湧いてきました。
というワケでポイント移動。
昨日も入ったポイントで、私は全く歯が立たなかったんですが
今日は入ってすぐにアタリが。
そんなに大きくはないけど、よく引くアイナメでした。
昨日は『Smokin' Dad』をメインに使ってましたが
今日は『Busy Bro』がメインです。
さらにまた別のポイントで『Busy Bro 3.5"』でベッコウゾイをキャッチ。
今日は『Busy Bro』がイイ感じです♪
とはいえ、要所要所では『Smokin' Dad』も入れていきます。
ちょっと小ぶりなベッコウゾイ。
で、昨日と同じように
3インチから3.5インチに変えると魚もサイズアップ!知らんけど。
でも今日はやっぱり『Busy Bro』でしたね。
最後に良型のベッコウゾイを『Busy Bro 3.5"』で釣ってこの日の釣りは終了。
カラーは色々使いましたが、
昨日は『#15 ブロッサムペッパー』、
今日は『#139 モーターオイルゴールド』に反応が良かったです。
当たりカラーはその日その時の状況でコロコロ変わるので、
色々ローテーションしながら見つけていくしかないですね。
ちなみに私が今日『Busy Bro』をメインにした理由は、
前日ウィッチカーリーが良く釣れていたので、
もしかしたら『Smokin' Dad』の水を掻き回す波動よりも
『Busy Bro』のヒラヒラと水を受け流す波動の方が良いのかなぁと思ったから。
『Smokin' Dad』と『Busy Bro』は同じクロー系ワームでも、
生み出す波動が大きく異なるのでその日の魚の状況次第で
どちらかに反応が偏ることはよくあります。
それぞれの特徴をよく理解して使うことで
厳しい状況を打開するキッカケになります。
夏場のロングカーリーが東北ロックでかなり強力なパターンだということは
今回身を持って勉強させてもらいましたが、常にそれが有効とは限らないので
『Smokin' Dad』や『Busy Bro』が良い仕事する場面もあります。
常連さんの話によると、東北ロックでクロー系が特に有効なのは
秋から春の季節らしいです。なのに真夏にクロー系しばりで釣りしてる私・・・
一括りにロックフィッシュと言っても場所や季節によって
魚が好むものも大きく違うんですね。
この日はBIGサイズは釣れなかったですが、匹数は前日の倍以上釣れたので
『Busy Bro』をメインに持ってきたのは間違ってはなかったのかなと。
前日に比べると全体的にどのポイントも少しパワーダウンしてたことを考えると
それなりに健闘したんじゃないかと思ってます。
だけどやっぱり
デカいクロソイ釣りたかった!
それはまた次回のお楽しみということにしときます。
そして釣りの後はやっぱりラーメン。
ホテルの近くに気になるお店を見つけていたので行ってみましたが、
普通のラーメンかなぁと思って入ったらガッツリ二郎系でした。
不意打ちの二郎系に若干躊躇しながらもしっかり完食。
ご馳走様でした♪
そして、この日は別行動してたYG.laboの二人と合流して
三人で運転交代しながら12時間掛けて三重まで。
翌日の早朝に三重に着いたので
そのまま私は通常業務のタスクをこなし
自宅に帰ったのは0時を回ってました。
疲れた・・・
でも楽しかった・・・
そして色々勉強になった。
もっと近ければ月イチくらいで通いたい東北ロック。
流石にそういうわけにはいきませんが、
魚体フェチの私としてはあのカッコイイ魚たちにまた会いたい。
特にあの50cmを超えるクロソイのカッコ良さといったらハンパないです!
今までバス釣りだけを40年くらいやってきて他の釣りは一切やってませんでしたが、
数年前からチニングやロックフィッシュなど
バス釣りと同じような感覚で楽しめる海の対象魚の面白さを知り、
バス釣りで覚えたことを応用しながら海のターゲットに挑戦することに喜びを感じています。
50半ばの私にとって、
元気に体が動く状態で釣りができるのは
いいとこ後10年くらい。
だから自分が釣りたいと思った魚は
悔いが残らないようにしっかり釣っときたい!
あと残りの10年で
この奥深い釣りの楽しみを味わい尽くしたいと思います。
でも、10年以上経っても
死ぬまで何かしらの釣りをやってるんやろなぁ・・・
ではまた。