NOIKEのフック その1
2009年 11月 16日
最近はアホなネタが多いので
たまにはマジメなデザインの話をします。
今回はNOIKEフックのパッケージデザインについて。

これは私が今まで手掛けたNOIKEの仕事の中で
最もスムーズに行ったデザインです。
デザインの発注を受けてからすぐに
定着までのイメージが完全にできていたので
ラフ案もこの1案以外には提案していません。
このデザインを中心に配色やデザインパーツのバリエーションを
少し作ったぐらいで修正作業も殆どありませんでした。
なぜこんなにスムーズに仕事が進んだかというと、
それはズバリ、『事前のコミュニケーション』です。
ひとつの商品をリリースする前に
今どういう状況で、これからどうしていくのかという
事前の擦り合わせがうまくできていると
デザインはとてもやり易いです。
以前のブログでも少し書きましたが
デザインは色んな周りの状況をひっくるめて考えるものなので
見栄え優先で作ってもいいものはできません。
デザインの裏側に隠されたコンセプトがとても重要です。
今回の商品はNOIKEの考えがかなり明快だったので
デザインの方向性はすぐに思いつきました。
長くなったので続きは次回。
ではまた。
たまにはマジメなデザインの話をします。
今回はNOIKEフックのパッケージデザインについて。

これは私が今まで手掛けたNOIKEの仕事の中で
最もスムーズに行ったデザインです。
デザインの発注を受けてからすぐに
定着までのイメージが完全にできていたので
ラフ案もこの1案以外には提案していません。
このデザインを中心に配色やデザインパーツのバリエーションを
少し作ったぐらいで修正作業も殆どありませんでした。
なぜこんなにスムーズに仕事が進んだかというと、
それはズバリ、『事前のコミュニケーション』です。
ひとつの商品をリリースする前に
今どういう状況で、これからどうしていくのかという
事前の擦り合わせがうまくできていると
デザインはとてもやり易いです。
以前のブログでも少し書きましたが
デザインは色んな周りの状況をひっくるめて考えるものなので
見栄え優先で作ってもいいものはできません。
デザインの裏側に隠されたコンセプトがとても重要です。
今回の商品はNOIKEの考えがかなり明快だったので
デザインの方向性はすぐに思いつきました。
長くなったので続きは次回。
ではまた。
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by waterlettuce
| 2009-11-16 03:17
| NOIKEの仕事