BITEGUTSのワーム素材
2014年 09月 10日
この素材に惚れ込んで初めて作った『kemkem shad』から
かれこれ8年間ずっと変わらず同じ素材を使い続けています。
エビ・ベイトフィッシュのフレーバーを
ふんだんに入れ込んだBITEGUTSのワーム素材。
『Smile worm Mammy』と『Donkey BOO』で
追加新色としてリリース予定の『シェードブラウン』にも
もちろんこのワーム素材を採用しています。
このブログでも過去に何度かお話しさせていただいていますが、
NOIKEは釣れるワームの第一条件は素材だと考えています。
動きやカタチ、色などに目が行きがちですが、
それ以前に重要なのは使われている素材。
良い素材があってはじめて動きやカタチ、色がいきてきます。
だけど素材に頼り過ぎて動きやカタチの詰めを怠ると
せっかくの釣れる素材がいきてこないので
新製品をリリースするまでにはかなり入念な調整を繰り返します。
モノ作りってやっぱり奥が深いです。
そんなに簡単に新製品はリリースできません。
最近釣りをしていてワーム素材の重要さを改めて実感したので
以前の記事と重複する内容ですがちょっと書いてみました。
以前の記事はココとかココをご覧ください。
ではまた。