wobble shad 4"のカラーラインナップ その1
2016年 08月 16日
全12色のカラーラインナップですが、
先にリリースしたのは単色4色とツートンカラー2色。
このブログでカラーをまだ紹介していなかったので、
今日は先行リリースされた6色のうち、単色の4色を紹介します。
まずはこのカラーから。
『#01 グリーンパンプキン』
BITEGUTSシリーズのワーム全てにラインナップされているカラー。
今さら取り立てて説明するほどでもないメジャーなカラーですね。
個人的にはクリパン系のカラーは泳がして使うよりも
ボトムを意識した釣りをする時に使いたくなるカラーです。
『#27 レインボースモーク』
『wobble shad 4"』で初めてラインナップに加わったカラー。
単色カラーの中では最もベイトフィッシュライクなカラーです。
スモークベースにブラックシードと
レインボーフレークを散りばめたカラーなんですが、
光の当たり方によってレインボーフレークが程良い感じで
チラチラと艶かしく輝きます。
魚に必要以上のプレッシャーをかけ過ぎないスモーク系のカラーは
オカッパリメインのアングラーにとっては重宝するカラーだと思います。
『#54 ナイトバイオレット』
個人的に大注目のこのカラー。
このカラーも『wobble shad 4"』で初採用のカラーです。
ベースカラーは『Smile worm Mammy』などで人気のある
『#117 マッディグレープ』ですが、さらにブルーフレークと
極小のシルバーフレークを散りばめた銀河系カラー。
マッディグレープと同様に濁った水の色でも強いカラーですが、
名前の通りナイトゲームで使うのもアリです。
『#139 モーターオイルゴールド』
『Redbee』と『machobee』で取り入れたこのカラーですが、
wobble shad シリーズにも必ずラインナップされるカラーです。
見る角度や光の当たり方によってベース色の見え方が変わるこのカラー。
昔からある歴史の古いカラーですが最近は使う人が少ないような・・・。
今でも無くならずに残っているカラーということは
それだけ実績のあるカラーということなので、
食わず嫌いせずに使ってみることをオススメします。
色調変化の効果が出やすい
クリア〜ステイン系の水の色で使ってみてください。
以上が先行でリリースされている『wobble shad 4"』の単色カラー4色です。
先行リリースの6色のうちのツートンカラー2色は
また次回のブログでご紹介いたします。
ではまた。