『2018 B.A.S.S NATION CHAMPIOMSHIP』
今日も早起きしてウェイインのライブ中継を観てました。
今日は寝落ちしないように万全の体制です。
そして粕山さんのウェイイン。
しかし、ウェイインバックを持たずに壇上に上がったということは・・・
痛恨のノーフィッシュ。
魚釣りなんで釣れない時もあるのは致し方ないことで、
ボーターの選手が一本のみのウェイインで終わったということを考えても
ノンボーターの粕山さんがどういう状況だったかということはある程度察しがつきます。
初日と同じくらいのウエイトを持ち込んでいれば
5位か6位くらいのリザルトになっていただけに残念ですね。
まぁ、トーナメントでタラレバは禁句なのでこれ以上はやめときますが・・・
「昨日のシークレットベイトは何だったの?」というインタビューには
「NOIKEの wobble shad と Smokin' Swimmer 」って答えてくれていました。
『wobble shad』と『Smokin' Swimmer』のどのサイズをどんなリグで使ったのかは
詳しく聞いてみないと分かりませんが、粕山さんが準備していたタックルから察するに
粕山さんが帰国したらまた詳しく聞いてみようと思います。
2日間の大会が終了した『2018 B.A.S.S NATION CHAMPIOMSHIP』。
ボーターの選手は2日間のトータルウエイトの上位10数名が
明日の3日目に駒を進めてバスマスタークラシック出場を掛けて戦いますが、
粕山さんが出ているコアングラー部門は2日間のウエイトで争われるのでこの日で終了になります。
総合順位は63名のコアングラー選手の中で、23位という成績でした。
バスオブジャパンの日本代表選手としてバスフィッシングの本場アメリカで戦った粕山さん。
普段一緒にトーナメントに出ている粕山さんがアメリカのこの舞台に立った事、
NOIKEのトーナメントシャツを着た選手が初めてアメリカの大会に出た事、
そしてNOIKEルアーがアメリカのトーナメントの舞台でも通用する事を証明してくれた事、
色々考えるととても感慨深いものがありますね。
バックシートで参戦するコアングラーでも、
2019年度の挑戦者は今年の大会で決まっていますが、
2020年度のアメリカ行きを掛けてまた来年から新たな戦いが始まります。
来年は私と粕山さん以外にバスオブジャパン参戦のNOIKEメンバーがもう1人増えるので、
3人の中からアメリカ行きの選手が出るように日々切磋琢磨していきたいと思います。
ではまた。