お盆休みも終了して明日からお仕事の方も多いと思いますが、
皆さん夏バテなどは大丈夫でしょうか?
SNS等見てると皆さん良い釣りをされていて羨ましい限りです。
なんだかんだと雑務をこなしているうちに
アッという間にお盆休みが終わっていた・・・そんな感じです。
まぁ、もともとお盆休みという概念自体ないんですが・・・
特に釣行ネタとかはないんですが、
何かブログで書くことないかなぁと考えて・・・・
夏にオススメのワームカラーでも書いてみようかなと。
興味のある方はお付き合いください。
夏に有効なカラーと聞いて私がまず頭に浮かぶのは「赤」です。
夏のサスペンドバスに有効だと言われてますね。
NOIKEのワームだと『#103 ダークレッド』のような
ドス黒い感じの赤じゃなくて、もっと鮮やかな赤。
『#33 スカッドレッド』
ちなみにもうかなり長い間生産されていないカラーで、
今後も生産予定はありません。
ごく稀に店頭で見かけることがありますが、かなりレアなカラーですね。
『#33 スカッドレッド』は夏のバスを想定して作られたカラーですが、
今は入手できないカラーなので、今あるカラーでこれに近い効果を期待できるカラーとなると
個人的にはコレかなぁと。
『#11 クレイフィッシュ』
一見濃いめの赤に見えますが、水の中に入れるとかなり鮮やかな赤になります。
『#33 スカッドレッド』のような透け感はないですが、近い効果は狙えるかなと。
一般的に夏に赤が効くと言われている理由は水の中で最初に消える色が赤だから。
比較的クリアな水の中でも水深4m〜6mぐらいになると
波長の関係で赤の色は消えると言われています。
これが夏のサスペンドバスの水深とリンクするので
バスからすると赤色の何かが落ちてきたなぁと思って見ていたら
フッと色が変わるので思わずパクって感じで口を使うんですかね?
『#11 クレイフィッシュ』をチョイスしたのは
一応そういうことをイメージしながら使っていたから。
まぁ、釣れれば何とでも言えるんですけどね・・・
次はこのカラー。
『#44 チャートリュース』
チャート系のカラーは個人的にはローライトコンディションで使うことが多いです。
特に雨の日はチャート系のカラーは好んで使いますね。
他には濁った時のナチュラルカラーとしての使い方。
これに関しては画像付きで過去に詳しくブログで書いているので
読み返していただければなと。
一応下にリンク貼っときますね。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
このチャート系のカラーですが、真夏のドピーカンの状況でも効果的です。
私も人から教えてもらったことで、
どういう理屈で真夏のドピーカンでこのカラーが釣れるのかは分からないんですが、
他のカラーが全く反応しない時にこのカラーには反応したっていう経験を何度かしています。
『#44 チャートリュース』とは少しトーンが違いますが、
真夏のドピーカンの状況でバイトをひねり出すことをかなり意識して作られた
スペシャルなカラーです。
初回限定のカラーだったので今はもう作っていませんが、
もし店頭に残っていたら買っといた方がイイと思います。
うだるような暑さの中で是非お試しください!
そしてもう一つ、夏の定番色といえばこのカラー。
『#119 バマバグ』
夏の野池で釣りをする時、濁りが入っていたら私は迷わずこのカラーをチョイスします。
背中がジュンバグ、お腹がグリーンパンプキンのツートンカラーですが、
透けないカラーでシルエットがハッキリ出るので濁りが入った状況では強いですね。
単色カラーだとこのカラーも同じような効果が期待できます。
『#31 ジュンバグ』
このカラーも今はもう生産していないカラーですが、
『#31 ジュンバグ』は比較的まだ店頭で見かけるので是非探してみてください。
『#119 バマバグ』も『#31 ジュンバグ』もいわゆるバグカラーなので、
水辺に昆虫が多い夏の時期はハマる状況が多いですね。
最後にあくまで個人的な思い入れですが、
私の中で夏には絶対に外せないカラーがコレ!
『#139 モーターオイル/ゴールド』
パッと見た感じはオレンジ系のカラーですが、
水の中に入れると苔のようなグリーンに変色するこのカラー。
真夏のモーターオイルに関しては過去のブログで思い入れたっぷりに書き綴っているので
是非もう一度読み返していただければと・・・。
一応これもリンクを貼っときますね。
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変色系のカラーと言えば、このカラーも夏に良く効きますよ。
『#99 ヨドガワカメレオン』
関西のイチバン・エイトグループさんでしか入手できませんが・・・。
以上、一部私の思い入れの部分もありますが、
夏に効果的なワームカラーについて紹介してみました。
まだまだ暑い日が続きますが、効果的なカラーローテーションで
真夏のビッグフィッシュを狙ってみてください。
釣行の際はくれぐれも熱中症対策だけは忘れずに。
ではまた。