NOIKEのデザイナーは何を考えているんだろう・・・。


by デザインフジワラ
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2018年 07月 03日 ( 1 )

先週末はバスオブジャパン第3戦の試合で
愛知県の入鹿池に行ってました。


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ワカサギレイクの入鹿池。

先日の練習でぐるっと一周回ってみた感想は、地形変化の少ない大きなため池という印象。

地形変化に乏しいがゆえにワカサギにリンクしている個体がほとんどなのかなぁと。


ワカサギレイクでの釣りの経験が少ない私は、普段やり慣れているバンクの地形変化で釣りしようと思い、
試合前日のプラクティスでは先日の練習で目を付けていたポイントをチェックしにいきましたが、
どこもかしこもオカッパリの人達でいっぱいでした・・・。

先日の練習は平日に来ましたが、土日の入鹿池はオカッパリの人がとても多いんですね。

オカッパリの人達の邪魔は出来ないので目当てのポイントはパスすることに。



前日プラクティスの土曜日は雨が降ったりやんだりの天気で、夕方は強風で強い雨も降ってきました。

普段オカッパリの釣りが多い私はエレキを踏んで釣りをする機会が殆どないので
試合に向けての良い練習になると思い、強い風と雨の中、ひたすら操船の練習。

基本的には2名乗船が原則のバスオブジャパンで、私が参戦しているのはバックシートのコアングラー部門なんですが、
今回の入鹿池戦だけは例外で、コアングラーも自分で操船して単独で試合をする唯一の大会になります。


結局何もヒントを見つけられないまま前日プラクティスが終了。

ワカサギにリンクしているバスの釣り方って1日や2日練習したぐらいで身に付くものではないので
私の中でやり切れるバンク沿いで何かヒントを見つけようと思いましたが、何も見つからなかったですね。

他の人は前日プラクティスでは結構釣ってたみたいですが・・・。




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そして向かえた大会当日。


私が参戦しているWESTERN DIVISIONのコアングラー部門の年間順位は、上位5名がダンゴ状態。

2戦終了時での私の順位は首位と1ポイント差の2位。


今回の入鹿池戦でも着実にポイントを上乗せしたいところですが、
何も見えていないこの状況での上位入賞は奇跡でも起きない限り無理だろうと。

奇跡を信じてワカサギにリンクする魚を狙いにいっても
釣り方が分かってないのに船団の中で釣り勝つ見込みは限りなくゼロに等しい。

普段やらない事を試合で試すのはギャンブルというよりは無謀なだけなので、
ワカサギにリンクする魚はバッサリ捨てて、オカッパリの人が居ない岩盤エリアで
ひたすら粘る辛抱の釣りをすることに決めました。



今回の目標は何が何でも魚を釣って
少しでもポイントを上乗せすることで年間順位争いで離されないこと。

コツコツポイントを積み重ねて年間順位を上げるってやり方はあまり好きではないですが、
練習で何も見えてないんだったら粘り強く釣っていくしか他に方法がありませんでした。




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使うルアーは今年何度も助けられた『Pintail Stick 3"』のネコリグミドスト

これを岩盤の傾斜に沿って丁寧に落としていきます。


釣り方は固定なのでカラーローテーションは頻繁に行いました。

『#08 ウォーターメロン』『#34 シナモンブルー』『#36 ブルーシュリンプ』
『#103 ダークレッド』『#118 モッシーパンプキン』。

釣れない時間が長く続くので自分自身の集中力を保つためのカラーローテーションでもあります。



バスが居れば絶対に口を使うハズ!

そう信じていつもよりも2割増で丁寧にリグを操作します。

強風でボートポジションのキープとリグの操作がスゴくやりにくかったですが、
とにかく1匹でも釣ることに集中。


おそらく小さなブルーギルだと思うんですが、
テールの先っぽだけをかじられてワームがどんどん消費していきます・・・。

それでも今この状況で私がやり切れるのはコレしか無いので、ワームの力を信じてひたすらやり切るのみ。


刻一刻と過ぎていく時間。
焦りと緊張で変な汗かいてましたが、とにかくコレを信じてやり切るしかない状況。

ここまできたらこのポイントで『Pintail Stick 3"』と心中です!


「神様お願い!一匹でいいから釣らせてください!!」


心の中で念じながらリグの操作に集中します。





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神様は居ました。


ジュニアサイズですが、終了30分前に何とか1本絞り出すことに成功。

ワカサギにリンクしている魚じゃないのでウエイトは全然ありませんが、
意地の1本で12位。何とか順位が付きました。


12位だと19ポイントが上乗せされますが、ゼロ申告だと1ポイントしかもらえないので
その差18ポイントはかなり大きいです。

小さな一匹でしたが、私にとっては価値ある一匹。

年間順位は2位から4位に下がりましたが、
私にとって最も苦戦するのは今回の入鹿池戦と最終の芦ノ湖戦なので
入鹿池戦でポイントを上乗せできたのは貴重です。



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ちなみにメンバーの粕山さんは『wobble shad 2"』のライトキャロで
ワカサギをしっかり喰っている魚を釣ってボーター部門の7位でした。


ボーター部門で釣ってきた人は全員1本ずつという結果でしたが、
私が参戦しているコアングラー部門では驚愕のウエイトが飛び出しました。


コアングラー部門の優勝者は5本揃えて7,570g!

2位の方も5本揃えて4,625g、3位の方は2本で4,010gという結果でした。


5本で7,570gは琵琶湖並みのウエイトですね。

ワカサギにリンクしてるバスはエサをしっかり喰っているのでウエイトがあるのが特徴。
サイズ的には45cmぐらいでもウエイトは2kgオーバーっていう個体が多くウェイインされてました。

ワカサギレイクではこういう個体を狙っていかないと上位入賞はまず無理ってことです。

もちろんそれは分かってはいたんですが、ほとんどやったことがない釣りを試合で試してしてホゲるくらいなら
今の自分にできる釣りをやり通して手堅くポイントを上乗せしようという戦略でしたが
それもかなりギリギリのところで達成できた感じです・・・。


表彰式での優勝者のコメントを聞いていると、その魚をNOIKEのワームで狙うんだったら
『machobee』とか『Redbee』が向いていると思いました。

『machobee』と『Redbee』は私も淀川で良く使うアイテムですが、
淀川での使い方とは全く違うので、単純に『machobee』や『Redbee』を使えば
ワカサギにリンクしている魚が釣れるというワケではないですね。

結局のところはワカサギレイクはワカサギにリンクしている魚の釣り方を分かってないと、
いくら良いワームを使っても魚は釣れないという事ですね。


淀川ばかりじゃなくてもっと色んなフィールドで釣りをしないと
経験値は上がらないと痛感した今回の入鹿池戦でした。

とはいえ淀川での釣果もNOIKE的には絶対必要なんですよねぇ・・・。


難しいところです。



ではまた。




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by waterlettuce | 2018-07-03 13:45 | 釣りの事