今まで何故かブログで書いていなかった
NOIKEのロゴのコンセプト。
忘れていた訳ではなかったんですが
何となく今まで書かずにいました。
このブログもちょうど一年経ったことですし、
色んな意味で初心に帰るということで
NOIKEのブランドコンセプトも含めて
ロゴについてお話ししたいと思います。
画像は以前私が製作していた時のカタログの表紙。
NOIKEのブランドコンセプトが書かれています。
以下、カタログから抜粋です。
全国各地に点在する野池。最も身近なフィールドとして、
多くのバスアングラーが、この野池という場所での釣りを体験しています。
子供から大人まで、多くの人々に釣りの機会を与えてくれる野池は、
日本のバスフィッシングの原点ともいうべき存在になっています。
「NOIKE」は誰にでも使えて、誰にでも釣れることを前提に、より多くの人々に
魚を釣る楽しさを感じてもらうことのできる製品を展開していきます。
これが立ち上げ当初からのNOIKEのブランドコンセプト。
この考えに基づいて現在までNOIKEは活動してきました。
そしてNOIKEの考えを体現しているのがお馴染みのNOIKEロゴ。
次回からはNOIKEのロゴをデザインした時の
考え方についてお話ししたいと思います。
ではまた。